投稿日時 2013-11-08 23:32:49 投稿者 ![]() ulysses このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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本来は西欧中世の兵士が鎖帷子(かたびら)の下に着た胴着の一種で,刺子(さしこ)仕立てを特徴とし,表布と裏布の間に綿や麻屑の詰物をして,合わせ縫いした膝丈の衣服。14世紀の初めころから上衣として市民服にもとりいれられ,16世紀から17世紀の中ごろにかけてすべての男子によって着用されるようになり,時代の流行に応じて,デザインもさまざまに変化した。16世紀には肩や胸をふくらませて男子の威厳をあらわした詰物も、17世紀に入ると取り去られた。 | ||
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